2025/10/10~12
天 候:10/10晴れ 10/11霧雨のち曇り 10/12晴れ
コース:
1日目 羽田7:25-(ANA583)-松山空港8:55/9:30 -(レンタカー)- 名頃13:43-(バス)-剣山登山口14:08/14:20-(リフト)-西島14:30・・剣山頂上ヒュッテ15:15(泊)
2日目 剣山頂上ヒュッテ5:02・・剣山5:09・・次郎岌峠5:40・・スーパー林道分岐6:20・・丸石6:42・・丸石避難小屋7:07/7:30・・国体橋8:40・・二重かずら橋9:08・・名頃10:15-(レンタカー)-西条市内
(泊)
3日目 西条市内6:20-(レンタカー)-石鎚ロープウェイ前6:55/7:25-(ロープウェイ)-山頂成就駅7:34・・石鎚神社中宮成就社7:55/8:00・・八丁坂鞍部8:20・・前社森休憩所9:15・・夜明峠9:30・・弥山10:59/11:10・・天狗岳11:30/11:42・・弥山11:59/12:10・・夜明峠12:45・・前社森休憩所13:00/13:10・・八丁坂鞍部13:40・・石鎚神社中宮成就社14:00・・山頂成就駅14:20/14:40-(ロープウェイ)-石鎚ロープウェイ前14:48-(レンタカー)-松山空港20:15-(ANA583)-21:45羽田空港(解散)
感想:
1日目:快適な空の旅を終え、レンタカーで翌日の下山口の名頃に向かいます。駐車場に車を止めてバスを待ちます。30分ほどバスに揺られて剣山登山口に着きますが、目の前にリフトが動いており、リフトに乗ると小屋の料金が500円引きになるため、今回はリフトに揺られてみました。でもこの判断が大正解。早く山頂に着いたため、山頂がガスに覆われる前に山頂写真を撮ることができました。
微妙に揺れますが問題無くわたることができました。次に男橋に挑戦しましたが、女橋の2倍の高さと2倍の距離があり、揺れも大きくなります。下がスケスケのためなかなかの迫力でした。その後は1時間ほどバス通りを歩いて、駐車場に戻りました。時間が大幅に余ったため、しまなみ海道まで足を進め、まずは展望台から瀬戸内海を眺め、その後ちょっぴり瀬戸内海の上をドライブし、明日の石鎚山に備えて宿泊先の石鎚神社会館に向かいました。
次の長い階段を登った先には第一の鎖があります。ここも少し混んでいましたが、並んで順番を待ちます。スタート付近が少し大変でしたが、その後はしっかり鎖を握って、足場を確保すれば問題なく登って行けます。その後、もう少し階段を登ると第二の鎖です。この鎖は途中垂直に近い場所がありますが、足をしっかり鎖の中に入れれば大丈夫です。最後の第三の鎖は60mもあり、長いので疲れますがあまり問題はありませんでした。G1体験者のTさんは先頭でスイスイ登っていきました。全員が山頂に着いた時には山頂周辺は人だらけ。ここで写真を撮って、最終目標の天狗岳を目指します。
ここの道は狭いため、登山者、下山者で10人くらいまとまって交代ですれ違い移動します。そして、天狗岳の山頂は写真撮影待ちの渋滞でした。渋滞中に食べた愛媛産のミカンはとてもおいしかったです。
無事に撮影を終えて弥山に戻りますが、やはり大渋滞です。ですが山頂部の紅葉は見ごろを迎えているため渋滞していてもあまり気になりません。弥山からの下りは混雑も少なく、迂回路を通って、順調に成就社まで戻ってきました。その後ロープウェイで駐車場に戻り、まずはお風呂屋さん探しです。道後温泉によりたかったのですが大混雑のため外からの写真を撮って、空港近くのお風呂屋さんに向かいます。汗を流してさっぱりした後は空港でタイ飯をいただき四国遠征を終了しました。(TM)