■北ア・燕岳~大天井岳~槍ヶ岳  グレード2+

2026/8/1~4

天 気:8/1晴、8/2 晴時々曇、8/3 晴のち曇、8/4 晴のち曇

参加者:計4名

感 想:全日程概ね上天気に恵まれた山行であった。初日登山基地である有明壮に宿泊。翌日いよいよ表銀座稜線に向け出発。出発後程なくしてN氏の体調が悪くなり本人からの申し出も有りここは無理をせず安全を優先に下山してもらうことに。N氏を見送りしばらくして合戦小屋到着。ここで名物のスイカでエネルギー補給。この先燕山荘迄のコースは登山者が多く常に前後に何処かのパーティーに挟まれて進む状態であった。燕山荘から大天井迄の稜線では一転我々のパーティーの他は数名程度の登山者にすれ違う程度。表銀座縦走の素晴らしさはこの稜線歩行にあるのに皆さんもったいない。ただ中房から大天荘迄の高低差1800m余の踏み上げは老齢の我が身には少々過分でもあった。翌日今回の山行企画のハイライトは大天井から槍ヶ岳の稜線である。特に赤岩岳から水俣乗越を経て槍ヶ岳迄の東鎌尾根は岩稜帯が多く、また所々片方が切れ落ちた痩せ尾根もあり好きな人には至福のコース。ルート自体は良く整備されており危険な個所には新しい木製の階段が随所に設置。ただ標識となるマークが少なく天気次第(ガス等)では慣れない登山者には若干要注意な個所もあった。我々一行、軽快なステップ(実際汗だく)でこの長い東鎌を乗り切り宿泊先の槍ヶ岳山荘に到着。(600人収容の槍ヶ岳山荘。登山者で大混雑。要注意は山荘設置の布団類。出入りが激しい登山者で非常に寝具が汚れており各自インナー持参必携)翌朝サクッと槍穂先に登りゴールの上高地に向け下山。(KS)